まだまだジェット・リー
あれ以来、ずっとジェット・リーの映画を見続けているのだが、以前は「鼻の穴のでかい男だな」
ぐらいにしか思っていなかったのに、なぜ今見ると最高にいい男に見えるのだろう。
ああ、こんなにはまったのは松方弘樹以来♪
すでに所有のDVDが10本を超えた。
そして疑問が。
なぜ、ジェット・リーは脱がないのか。
下まで脱がなくてもいいから、上半身ぐらいは脱いでもいいんじゃないか。
いやしくもアクション俳優だろ。
脱ぐどころか、半袖のシーンさえめったにない。
古今東西、脱がないアクション俳優なんて聞いたことない。
どいつもこいつも、鍛えられた上半身をみせびらかしているじゃないか。
ジェット・リーの場合、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」で腕を怪我して自分で縫合しようとする
本来なら脱いでするべきシーンまでTシャツたくしあげでごまかしている。
私がもっている中では唯一、「少林寺」だけで脱いでいる。
これはデビュー作だしなあ。それ以後一度もないということは、絶対に「脱ぐのはイヤだ」と
言い張っているとしか思えない。
自信がないんでしょうか。
もったいぶってるんでしょうか。
墨でも入ってるんでしょうか。
すごく毛深いんでしょうか。
乳首がでかいんでしょうか。
宗教上の理由でしょうか。
何か脱げない理由があるんでしょうか!!
皿 12:20 午前 | 2005年8月7日 パーマリンク
ええ~っ私は一目でわかりますよ!愛がちがうわよ。20年以上も前の映画ですからねえ。顔は多少変わってないとおかしいっすよ(笑)muraさん「HERO」は見たんでしたっけ?初心者にはおすすめだと思う~。私のおすすめは「ブラックマスク」か「ザ・ワン」だけど(←どっちもバカ映画)
derorinn 8:50 午前 | 2005年8月6日 パーマリンク
ここで触発されて『少林寺』借りてきました。昨夜観ちゃいました。なーーんと、どれが彼だかわかんなかったんですよぅ。「え?この人…のような気もするけど、この人も似てるよなあ。あれーー?」って感じで終わりまで観て、解説観て「…主役か…」って。皿さんの言う「最近変わった」より、遥かに顔、違うくないですか?崩れたのか整えたのか老けたのか?